フォニックスが巷で結構流行っていますが、フォニックスはBBカードでも学ぶことができます。
というか、BBカードはもともと文字と音の関係で作られているのでBBカードで遊ぶこと自体で音と文字の関係が体得できるようになっているのです。けれども、実際にはセンテンスを言えるようになったからといってスラスラと書けるようになったり、絵本が読めるようになるというわけではないですね。
巷のフォニックス指導法を知るに付け、焦りも感じますが定着には時間もかかるし工夫も必要だと思っています。
「英語読めないよ~」とよく生徒が言っているので私も色々考えて、夏休みのレッスンを含めオリジナル辞書作りをやっていくことにしました。
金曜日の高学年クラスで早速やってみましたが、ゆっくり進めていけばいいかな。アクティビティ自体はとても楽しそうに取り組んでくれました。また写真など載せていきたいと思います。
教室の保護者の皆様には辞書の購入をお願いしています。どれでもいいし、保護者の方がすでにお持ちであればそれでもかまいませんが、大人用は字も小さいし、漢字も多いのでフォローをお願いいたします。
おススメ辞書
ガールズエディションなんていうのもあるみたいです。保護者の方が教えてくれました。(*^_^*)
コメント