サンタクロースっていると本当に思いますか?
小さいころ、「サンタは本当はいないのではないか?」と疑った時期がありました。クリスマス前に家の中を捜索したり、、、(~_~;)
先月、サンタさんに手紙を書いた時に一人の生徒が「サンタなんていないよ、ママが置いているだけだよ。だから手紙なんて書かない。」と言ったを聞いてとても悲しくなりました。
でも、何て言っていいかもわからなくて、その生徒にはほかの課題をやってもらいました。信じていないのに書かせるのは違うかなと思って、、、
そんなことがありつつ、アメリカの本屋さんでこの本を読んだときにちょっとうるっときてしまいました。説得力がある内容です。
ルーシーは小さい時から毎年サンタさんにお手紙を出すのですが、8歳で最後となります。そしてその最後の手紙はポストには入れずにママの枕元に置くのです。さて、どうなるのでしょう。
これをレッスンや学校で読み聞かせることはしないと思います。小さい子にはある意味、読んであげるのはよくないかも。
中高生以上に読んでもらうのがいいかな。
絵も可愛いいし、実際に手紙がとりだせるようになっているのも面白いです。
日本のAmazonで買うと1月4日以降のお届けになっているので今年のクリスマスには間に合いませんね。ご紹介が遅くて申し訳ないです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(^-^)
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