生きのびるために
Netflixで見ました。
2017年の公開なんですね。
タリバン政権下、争いによって荒廃したカブールの町で、11歳のパヴァーナは、家族と小さな部屋に暮らしてい る。足の悪い父は、アフガニスタンの歴史を美しい伝説になぞらえて話してくれていた。ある日突然父親がタリバ ンに連行され、家族の暮らしは一変する。タリバンは女性のみの外出を禁じているため、残された者だけではお金を稼ぐことも、食料を買いに行くこともできない。家族のために、パヴァーナは髪を切り少年になりすまし町に出 て、父親を救いだす方法を探そうと決意する。
タリバンに政権を奪われて今後が不安な状況の中、何気なく見たのですが重くて重くて辛くなりました。
日本もいやきっと多くの国もかつては似たようなもので、いつだってやっぱり女性は体力的に力では男性に勝てないし理不尽な扱いを受けるのが常。
映画を見ると、今こうして言いたいこと言って暮らせるのが奇跡なんじゃないかと思えてしまう。
まったく救いがない、、、逃げ場のない映画でしたが、これが現実でもあることが辛いです。
現題はThe Breadwinner 一家の大黒柱
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