QRコード、Quick Responseコードだそうです。(笑)
「今回の教科書、QRコードだらけだぁ~」って生徒が叫んでいました。
しか~し、「聴いてみた?」と聞いてみた結果、聞いた人0人。(;^ω^)
「そもそも置き勉だし」って、、、
中学生クラスで聞いたらほぼ9割が置き勉でした。涙
そんなあなたに朗報が!
光村図書のサイトには教科書音声が聴けるページがあるではないですか!
教科書のQRコードとは分け方がちょっと違ったりしますがこちらも使いやすいです。
教科書のQRコードを実際聴いてみると、中1はマンガの部分は音声情報が、教科書に載っていない部分もあります。
Listenの部分は今後ディクテーションとして時間をとっていこうかなと思っています。
(皆、簡単過ぎ~とか言っているので、、、)
教科書に音源がつくだけで勉強の幅が一気に広がります。QRコード、本当にありがたい!
これまではそこそこなお値段のCDを買ってもらったりしていましたから。
うまく利用すればリスニング力のみならずスピーキングの力も、そして総合的な英語力向上にも効果をあげられるはず。
音声なしの語学習得はクリープを入れないコーヒーみたいな、、(なんだそれ?)
そしてQRコードがついたから全国の中学生も「読み方がわからない」という言い訳はできなくなりましたよね。(;^ω^)
もう聴くっきゃない!!
教科書置き勉は想定内で、春休み中にプリントを作って用意していおいたので教科書がなくても大丈夫な状況ではあります。キッパリ!(笑)
ってことで、4月から、毎週宿題で教科書を音読したものを録音してGoogleクラスルームに貼ってもらうことにしました。
「この宿題、やってくれるかなぁ?面倒がってやらないかなぁ?」と不安ではありましたが、多くの生徒が載せてくれて、そして皆とても綺麗に読めていてびっくり、うっとりしているところです。
実際、録音してくれたものを聴くと音源を聴いたかどうかもすぐわかる。(笑)
レッスン中で読んでもらうと、時間もかかるし発音を直したり細かい指導が難しかったのですが、音源が聴けて、聴いた上で録音してもらうことで1人1人の細かい注意点が指摘できるのでこれはすごく効果大だなと感じています。(^_-)-☆
ってことで、せっかくのQRコード、音源聴いて聴いて聴きまくりましょう~(^_-)-☆
スピッツ英語教室では小学生からの学習でしっかりとした英語の基礎力をつけ、学校では教えきれない文法用語を使っての文法指導を行っています。体験レッスンは随時開催していますのでお気軽にお問い合わせください。
ただいま入会金半額キャンペーン中です。
スピッツ英語教室では小学生からの学習でしっかりとした英語の基礎力をつけ、学校では教えきれない文法用語を使っての文法指導も行っています。
体験レッスンは随時開催していますのでお気軽にお問い合わせください。
ただいま入会金半額キャンペーン中です。
コメント