いつもお世話になっている金城学院大学教授の小田せつこ先生の著書の紹介です。
今の時代、ネット上で英語があふれているわけですから、お金をかけなくてもバイリンガルになれる可能性は一昔前より格段にあがっています。
が、逆に外国の映画もほとんどすべて字幕がつき、翻訳アプリ、ソフトの性能も上がっているので英語を主とする外国語ができなくてもいいんじゃないか、いや、いらないな。と思う瞬間もあります。
このような環境において、子供をバイリンガルにできるのは「親の考え次第だよね。」と思います。親が本気で子供の語学習得に向き合えばお金をそれほどかけなくてもバイリンガルにできる時代なんだと思います。
その手立て、方法がとても読みやすく、わかりやすく書かれています。
子どものみならず大人の英語習得するのにも役立つ情報も満載です。「英語は親から子供へのプレゼント」という小田先生の言葉、実感がこもっていますね。
英語、できなくても生きて行かれるけれど、できるようになったら単純に楽しい!
相手の言っていることがわかって、コミュニケーションができるってワクワクするんです。
仕事に役立つとか、高給が期待できるとか、それもそうなんだけれど子供に英語をプレゼントできたらそれは「ワクワクを子供にあげられる」ってことだと思うんです。
そして、私はそのお手伝いが少しでもできればと思ってレッスンしています!
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